【鑑定依頼者】
名前:開運花子(仮名)
生年月日:1970年6月13日
血液型:A型

お相手の名前:蘭土一郎(仮名)
お相手の生年月日:1971年12月22日
お相手の血液型:AB型

【相談項目】
恋愛・結婚

【鑑定依頼内容】
初めまして。30歳の独身OL、開運花子(仮名)と申します。
付き合って3年になる年下の彼がいるのですが、
中々結婚の話に進まず悩んでいます。
私はそろそろ結婚を考えているのですが、彼は仕事が忙しく、
最近会う回数も減ってきて、彼が私との結婚を考えてくれているのか
不安になってきました。
こういう場合、女の私から言い出すのは抵抗がありますし、かといってこのまま
ズルズルと曖昧にしておきたくはありません。
私は、彼と結婚できるのでしょうか?またこれからどうすればよいでしょうか?
アドバイスをよろしくお願いいたします。


先生のサンプル回答

 花子さん、こんにちは。はじめまして。

 まずは彼を想えばこその不安な心中をお察しいたします。
心が不安定な時は彼との会えない時間が花子さんにとって
さらに追い打ちをかけさせるようなことになってしまっているのかも
しれませんね。大丈夫ですよ、ゆっくり解決していきましょう。

 さて、早速ですが本題に入りたいと思います。

 今回のご相談については問題が2つあるように思います。

 ひとつは花子さんと太郎さんとの間で本来自然にあるべき
コミュニケーションが不足してしまっていること。

 もうひとつは花子さん自身、女性特有の焦りが先走って
しまって本来あるべきはずの“自分”を見失ってしまっている
ということです。

 「最近会う回数も減ってきて、彼が私との結婚を考えてくれて
いるのかが不安になってきました。」とおっしゃっていますが、
話し合えない理由を花子さん自身が作っているように思えます。

 もちろん、彼の忙しさを一番身近に感じている花子さんにとって、
彼を想うあまりに少しでも負担をかけまいと思うその気持ちは
とてもよくわかります。それは花子さんの優しさですよね?
 でも、自分自身の心に忠実に!ということであれば、我慢ばかり
していると花子さん自身が壊れてしまいますよ!!

 「会いたい。」「声が聞きたい。」ということに理由は必要
ありません。たった5分、声が聞けた!彼に会えた!それだけでも
不安な心が満たされるときだってあるんじゃないでしょうか?

 そしてもうひとつ。花子さん自身の心の焦り・・・。
 花子さんの年齢になってくると周りの友達の多くが結婚や出産を
経験しているなかでどこか自分が取り残されてしまうのでは?と
いうような恐れにも似た不安感に襲われます。
 「3年も付き合っていてどうして結婚の話が出てこないの?」
 もしかしたら心の中でそんな風に思ったりしていませんか?

 1度大きく深呼吸をしましょう。

 彼の年代は恐らく今、一番仕事がおもしろくなる年頃。

 そして花子さんの文章から察するにお二人の関係
そのものに何か特別な障りがあるようには思えません。
 ならば何が今の現状を作ってしまっているのでしょう?

 結婚式で用いられる旧約聖書には、
“神は女には子供を産む苦しみと男への服従を、男には
食物を得る苦労を与えた。”と書かれています。

 つまり、男性には『働く』という義務と苦しみが与えられた
ということです。そしてその男性自身は愛する者を守るため、
また、一人前の男性としての自信を持つために!
と一家の大黒柱になる覚悟のようなものを得ようとがむしゃらに
働きます。そうしたひとつひとつの努力を達成することで自分
自身の自信につながり、また、周囲からの信用をも手に入れる
ことができれば責任あるポジションに就くことも可能です。

 ことに男性はそういう時期に差し掛かると意識を仕事に向ける
傾向が強くなります。彼の心情を察するに、結婚を考えるとしたら
気持ちの中で自分の中で仕事がひと段落した時(何らかの
自己達成を得られた時。一花咲かせたと思えたときなど)に
改めて今までのことを振り返るでしょう。
 
 ならば彼だってもしかしたら将来のことを頭のどこかに思い
ながら仕事に集中しているのかもしれません。

 きっとお互いに将来のことを考えるという意味でもベクトルは
同じ方向に向かっているのではないでしょうか?
 ただ、本来一番大事な『対話』というコミュニケーションが
取れていないがために小さなボタンの掛け違いを作って
しまっているような気がします。
 彼を好きなことにも、彼を信じることにも理由なんて必要
ないんです。
 彼を一番近くで見てきた、誰にもかなわないたったひとりの
彼のファンであるあなたが彼のことを一番理解しているでしょう
し、その自身は誰にも負けないんだと思います。

 ただ、今は花子さんの心に住みついてしまった、彼との
コミュニケーションが以前ほど取れないという不安や
欲求不満が拭い去られないままに彼と向かい合ってしまう
ことによってそのイライラが悪意のない無意識であったと
しても恐らく彼に届いてしまっているのかもしれません。

 いわゆる、『以心伝心』です。

 では、彼と結婚するにはどうしたらよいのか?

 答えは簡単です。

 恐れることなく、花子さんご自身が彼に将来のことについて
真剣な気持ちを切りだすのです。
 確かに!乙女ゴゴロとしては「女からプロポーズするなんて」
的な思いやある種のプライドもあるでしょう。
 しかし!!
 花子さんはどうして結婚したいのでしょうか?
 彼と一緒にいたいからですよね?その心にうそ偽りは
ないはずです。
 ならば、「女だから・・・・」なんてことを思うよりも自分の心に
正直になってみるのです。
 年齢的にも30代に入り、出産や育児などを含めて体力的な
ことを考えても20代の子達ほどの時間的な余裕はないと
思ってしまいがちです。しかし、それならピンチをチャンスに
変える!花子さんが踏み出すその勇気の1歩が幸福への
近道になるのではないでしょうか?

 ただ、忘れてはならない大切なことがあります。
 それは将来のことについて真剣に話し合うきっかけを切りだす
タイミングです。

 仕事が忙しくてゆっくり花子さんと会う時間が持てない彼の
現状を考えると、今まで蓄積されたフラストレーションとともに
結婚の話を切り出されても彼の精神的な状況などを加味する
ならばそれはプレッシャーにしかならないかもしれません。

 誰でも仕事で疲れた時、心が疲れた時に求めるのは
安らぎですよね?そしてきっと彼が求める場所は花子さん
です。
 でも、残念ながら今の花子さんの心に彼の心情を受け止める
だけの余裕があるとは言えない気がします。

 ならばまずは5分の会話でも構いません。彼と何らかの
コミュニケーションを取る時間を作ってみることです。
 「最近、仕事はどう?」
 そんな何気ないひとことが彼の心に安らぎを生み、また
花子さんの心にも充足感のようなものをもたらしてくれるのでは
ないでしょうか?
 たった“5分”という何気ないコミュニケーションだったとしても、
それがプレッシャーを与えてしまうようなものではなく、
あくまで2人が幸せになるための小さな努力の積み重ね
だったとしたならば、辛い時、大変なときに一番身近な
影のサポーターが花子さんだった!と思い返して
「花子さんがこんなにも自分を支えてくれた
からやってこれた。そんな彼女を一生守っていきたい。」という
想いが心の余裕とともにこみあげてくるはずです。

 生年月日を基に数秘術の見解から見ても“助け合いの
大切さを実感する”1年。相手を受け入れて共感したり、
理解しようという姿勢を持つことを学ぶ時期なのです。

 ならばこの運勢に逆らうことなく良妻賢母の代表、
山之内一豊の妻“千代”を目指してみてはいかがでしょうか?
 彼が表舞台の看板役者なら花子さんはそれを裏から支える
舞台監督になるのです!

 実際、彼の運気も生年月日から見てみると今年の11月までは
自分自身と向き合い、自分の世界の中で模索する時間がやがて
12月以降に迎える収穫の運気に大きく開花させるための心の
成長へとつながっていくのです。

 また、九星気学を加味してみても今年の12月は彼にとって
名誉や地位を得られる運気に入ります。今まで努力してきた
ことが周りから認められるようになる可能性が一層増す運気
です。ですからここまでは花子さん自身ジレンマを感じることが
多々あってもグッとこらえて彼のことを支えるサポーターに
まわることをおススメします。

 2009年になれば花子さんには不動産運が、太郎さんにも
収穫の時期で金運にも恵まれる年運が回ってきます。

 また、その年の1月の運気としては花子さんには“母”に
なる運気が、太郎さんにも“子供”や“身を固める”という
ような運気が巡ってきますよ!真剣に将来のことをじっくり
話すタイミングになるのではないでしょうか?

 車のエンジンも徐々に温めていくことで良い走りが得られます。
 もちろん、それは人生もきっと同じこと。
 初めから一気にフルスロットルで突っ走ってしまうと
ついていくどころか空回りをして横転してしまいかねません。

 まずは花子さん自身の心にたまってしまった不満を少しずつ
取り除いていくこと。
 そして彼の状況としても聞く耳が持てるような時期を見て
花子さんからプライドとか関係なく「一緒に人生を歩んで
いきたい。」という気持ちを素直に自分で話すことです。

 そうすればきっとおのずと道は開かれると思います。

 もしかしたらかなり厳しいことを言っているのかもしれませんね。
 でも、花子さんに幸福になってもらいたいと思えばこそ、
思い切ってお話しています。

 ただし、これはあくまで私の考えであり、最終的に決めるのは
花子さんご自身です。

 花子さんがどういう決断をしたとしても、それが自分にとって
納得のいくものであればきっと後悔なんてしないはず!

 “自分に対して忠実に!人に対して誠実に!!”
 “汝求めよ!ならば与えん!!”

 きっとこの言葉が花子さんを幸福へと導いてくれるでしょう。

 私も陰ながら花子さんの幸福を応援する応援団のひとり
としてずっと見守っていきますよ!!!

キリカ

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